しんちゃんカー
新富





高知うどん一般店・人気四天王のひとつ。
来店者数の多いさは群を抜く。
写真大上は客の半数以上が注文するという名物「五目うどん」
注意して見ていると注文を通さないお客さんも多い。
店側が「いつものですか」と聞くと「いつもの」と答える。
それだけリピータが多く、常連に支えられ続けられている名店だ。
その人気の秘密のひとつは、接客の良さだろう。
ここは京都かと思うほどの上品さ。老舗の風格さえ感じる。
女将さんの細かい心配りが素晴らしい。
「出汁は薄くないですか」
ちょっと薄いかなと答えると、小さな柄杓で濃いめの出汁を継ぎ足してくれる。
また七味など調味料の特長を詳しい説明もしてくれる親切さも嬉しい。
さすがに12時台の繁忙期はてんやわやだが、
開店早々の11時頃ならゆったりとした一級のサービスを受けられる。
もうひとつの魅力はやはり、質実剛健な大将の創り出す麺。
まさしくブリッとした食感の男麺。
昆布と鰹がよく効いた関西風の出汁によく合う。
運がよければ麺の茹で上がり時にサービスで提供してくれる
お椀に小盛りの「ふるまいうどん」(写真大下)もいただける。
水でしめる前の麺はもっちもっちで美味しい。
カウンターの隣のご家族もこれを賑やかに食していた。
十代後半の女の子。
どうやら東京から帰省した彼女のリクエストで、
真っ先にここに向かったようだ。
小さい時分から通っているようで大将とも話が弾む。
「ちょっと見んまに大人ぽっうなったねえ。どうで久しぶりの高知は」
「高知はやっぱりアスファルトが熱いね〜〜」
何気ない会話だが、新富の日常と歴史を感じ、ほわんとなった。
きっと彼女の子供達もこの店の味で育つのだろうな。
岩蔵
岡崎 3


うどんと出汁のみ、後は何もいらない。
何も足さない、何も引かない。
岡崎「ひやひや」最近のわしの食べ方。
シンプルに麺と出汁だけを楽しむ。
それだけでも充分楽しめる。
小麦と塩と水で創られるうどん。
数種の原料から創られる出汁。
この二つの融合で味が決められる。
最小の構成で成り立つ。決して複雑な構成ではない。
しかし無限の組み合わせがある。
限られた字数の中で宇宙を表現する
俳句や短歌の世界を感じる。
この店に通いだした初期の頃は
麺も出汁も安定せず、正直言うとあまり好みではなかった。
最近麺は安定してきた。でも出汁はまだまだ不安定。
でもその不安定さも好きになってきた。
人間らしいく、かえって期待感を感じるようになった。
長く付合いたいお店の一つだ。
大菩薩峠





何十年前の事だろう。
些細なことで親に腹を立て家出をしたことがある。
ミニトレに跨がり四国一周を目指した。
まずは高知を出て東に進んだ。
当時室戸に住んでいた姉の家で、食料と小遣いを少々手にいれた。
室戸岬を回り阿南市に入った頃、
この異様な構造の建築物が、僕の視界の隅に入った。
「何の廃墟だろう、工場跡だろうか」
それがファーストインプレッション。
バイクを止め、少し見入ったが
シンと静まり返り、人の気配すらなかった。
それから何年もの歳月が流れたが
ことあるごとに、この建物のことを思い出していた。
僕にはそれほど強烈なインパクトがあった。
数年前、帰省するの際に室戸回りのコースを選んだ。
目的のひとつはこの建物。
あれからどうなっているかが、いつも気になっていた。
ファサードは当時と何も変わっていない。
記憶が定かではないだが、数カ所増設されたようにも思う。
総レンガ作りの建物はヨーロッパにでもいるような錯覚さえする。
ふと見ると"営業中"の看板。
どうやら喫茶店を営まれているようだ。
薄暗い店内のあちらこちらにも異国情緒を感じる。
創作者のパワーを感じられずにはいられない。
圧倒的に強力な物を見てしまった後のけだるささえ感じた。
その数週間後、このお店が高知新聞の記事で
取り上げられているのを見て驚いた。
内容は、この建物はご主人自らがほぼ一人で建てられたのだとか。
また足りないレンガは自分で焼いたとか。凄い。仰天。
想像力(思い描く力)と創造力(新しい形を作りだす力)の集大成。
一つの信念を持ってコツコツと地道に作業を続ける事の凄さを感じた。
「沢田マンション」も凄いけど「大菩薩峠」も凄い!
↓リンクは徳島新聞記事
http://www.taa2003.com/write02/tokushima-tatemono/17daibosatsu.htm
たも屋@高知ファイナル
わか鳥


人気ブログ「仁淀川酔滸伝(管理人:いっけんさん)」で
たびたび紹介されていた「わか鳥」のザンギ。
ザンギとは愛媛の方言で「とり唐」のことのようだ。初めて知った。
ザンギってなんかいい響きだよね。
↓いっけんさんブログ
http://mnm35661.blog6.fc2.com/blog-entry-74.html#comment
高知の美味しいお店を紹介した「おいしい伝説」などにも
掲載された人気店。
前から食べたい食べたと思っていたが、行けずじまいだった。
そぼ降る雨の中、鳥肉フェチ麺九郎夫婦と潜入。
フェチゆえテンション、クライマックス。
「雨に歌えば」のように、一つの傘に二人で手を取り合いスキップで登場!!!
やるな〜〜〜〜麺九郎!!!
わか鳥のフライヤー周辺よりベタベタ、
揚げたてのザンギよりアチアチやったど!
メニューは「ザンギ」「手羽(写真上)」「あし(写真下)」「きも」のみ
でも次から次へ注文・予約の電話が・・・・。凄い!
味は思ったよりは淡白だった。もっと油ヘビー・濃厚な味かと思っていた。
お年寄りの方が何人も買いに来てたから、そこが魅力なんだろうね。
そしてボリュームが凄い!!!
普通手羽って言ったらねえ。それがどーんと凄いのが出て来る。
それに上に掛かっている魔法の白い粉。
これが特長やね。
オリジナル・サラサラ・ニンニク塩コショー。
う〜〜〜〜ん。
生ビ〜〜〜〜ルとやったら最高やろに。
横でジョッキぐびぐびやってる妻を、これほどまでに妬ましく思ったことはない!
哀れ麺三郎!!!
明叙苑


芸能人にも人気の東京のあの名店「叙々苑」の姉妹店「明叙苑」
夏はスタミナ〜〜。焼肉〜〜〜。じゅるじゅるよだれ〜〜〜。
ここの一人前の量を忘れていて各2人前注文したら
肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉。
久しぶりにタラフク食った〜〜。
やっと、ここのレバ刺し(いつも売切れ)も食えたし満足満足。
そしてやっぱり。夏!焼肉!と言えば極めつけは・・・・。
レ〜〜〜〜〜〜イ メ〜〜〜〜〜〜〜〜ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
冷麺のコリコリシコシコの食感は夏と肉に合うねっ!!!
写真下はオックステールスープ。
これもええ味でてる〜〜〜。
ラーメンの麺入れたら美味しそう。
このテールの骨をこっそり持ち帰りチャッピーのお土産に。
チャッピーもよだれじゅるじゅるやった。
めいじょえ〜〜〜〜〜ん。
俺はおめえが好きだ〜〜〜〜〜〜〜〜。
愛してるぞ!
(うん、男らしく決まった!)
とうやっこうどん



夜須のヒゲ芸者・とうやっこ いや
夜須のうどん打ち・とうやく師匠の麺がいっけんさん経由で届いた。
なななんと、麺九郎の分まで頂いちゃって
とうやく師匠いつもいつも本当にありがとうございます。
前々回は白椿100% 前回は白椿50・雀50%
今回のは白椿75・雀25%
今回の麺、わしの味覚スポットにズボンとハマった!!!
ええかんじ。旨い!!!今までで一番旨い!!!
釜玉一杯。生醤油一杯(醤油はマルオうまくち)をペロリンって食べた。
プリンとした弾力にムニュリンとした食感、
加えてビヨーンとした伸びのある麺。生き麺や。
今回は麺線少し太くした?
定規がなかったけど茹であげ4ミリ、部分的に5ミリ?
でも、ずずずず啜れるし味を濃く感じる。これもええ感じ。
存在感のある男麺。それでいてしなやか。ぐ〜〜〜〜〜。
とうやくさんのキャラに合わせてこのぐらいの太さのほうがいいかもよ。
香川にいる時は雀信仰者だったが、高知に帰って食べ歩いていると
白椿系の方がしっくりくるようになった。
やっぱり食文化や味覚の違い・気候の影響などがあるのだろう。
超人気店SやMも白椿を使用している。
特に夏が暑い高知はサッパリとして上品な白椿がいい。
白椿100%の時はまだ肌寒い時期だったやったけんね。
これからの季節にはピッタリやと思いました。
それを見極めている、とうやくさん配合大正解!さすがや。
これ身内誉めやないで、この麺マジえい。
半年間集中的に、市内のうどん屋食べまくった経験からいっても
この評価間違いない!ほんまにえい!
とうやく師匠、粋なはからい、ありがとうございました。
ええ思い出になりました。
UEDA


R32、徳島県側の猪ノ鼻峠中腹ににある「菓子工房UEDA」
食の安全性にこだわり山羊を飼育し
その乳でチーズを作りケーキやピザに使用。
なんでも休耕地を利用し小麦も自家栽培されているとか。
ここの店舗もご自分で建てられたというからスゴイ。
若いお弟子さんに、いろいろお話をお聞きして
生の山羊乳をごちそうになりました。
牛乳よりスッキリした味わいで、後からコクが伝わってきます。
そのあと、プリンとチーズケーキを買っていただきましたが、
原料と同じでサッパリといていながら、深みのあるお味でした。
ええなあ〜〜。味も生き方も。
↓HPだよ、やぎちっちさん
http://blog.goo.ne.jp/ueda11_001
義父の肖像

illustration:Menzaburo
義父が他界して早いもので、もう12年になる。
当時の義母と妻の悲しみは語りようのないものだった。
教師生活を経て、会社経営や簡易郵便局などを営み晩年を過ごした。
また専門知識を活かし永久動力の開発研究に夢を馳せていた。
そんな義父が作る思い出の料理は「すき焼き」
高知に帰省すると、山の家で鉄鍋を囲んでみんなでよく食べた。
うちの実家のすき焼きと言ったら、田舎っぽい水浸しの煮物風すき焼きで、
義父のすき焼きは関東の割下で作るようなスタイルだった。
それがえらくお洒落で都会的で高級そうに見えたのを覚えている。
一切水を使わない。
まずは焦げないように脂身を入れ、頃合いをみてドカッと牛肉を投入。
砂糖と醤油で濃いめの味付けをして、一升瓶の酒を豪快に注ぐ。
と言っても肉がひたひたになる程度。汁気は最小限。
酒と肉のいい香りが辺りを包む。
ここでまずは肉だけ、溶き玉子でいただく。
旨い!
そして野菜類や焼き豆腐・白滝などを投入する。
いろいろな食材の味を楽しみ、会話と酒が進む。
そしてこのすき焼きで最も思いで深いのが
残った煮汁にうどんを入れ、チリチリになるまで炒める「うどん焼」
肉や野菜の旨味をふんだんに吸込んだうどんは
とても格別な味がした。
義父亡き後、この味を再現しようと幾度も挑戦したが、
いまだに真似できない。
あの味、本当に絶妙だったなあ。
天国のシステムが変わって
一年に一度だけ会える日ができたら
もう一度、四人で鉄鍋を囲み話をしたい。
でもそうだとしたら、余計に悲しくなるか。
最近ようやく義父の死を、自然のことと受け止められるようになった。

(うどん写真はイメージ・話の内容とは異なります)
丸太小屋


ここも高知懐かし系ラーメンのお店。
久しぶりの訪問だ。
緩めの麺に鶏ガラスープが絡み、なんとも言えない優しいお味。
見た目はあの名店「風珍」「愛宕屋台ラーメン」の雰囲気がある。
あれ?ちょっと味変わったかな。
もっともっとチキンラーメン系の味だったような。
でもでも満足満足。
塩っぱ系のニラトンと食べると相性がいい。うま〜〜〜。
ご主人に「写真撮らせてもらってもいいですか」って聞くと
「いや〜〜めったね〜〜(困った)
さきにゆうちょってくれたら、こじゃんち(すごく)綺麗に盛ったがやに〜〜」
と愛嬌たっぷり。
それから、ず〜〜と最後まで
「写真に撮ってくれるが〜、しょ〜(とても)うれしいちや」
と何回も何回も喜んでました。
なんだかこっちも嬉しくなって
「美味しかった〜」って言うと、もっと喜んでくれた。
「美味しかった」の一言はお店の人にとって
何よりの励みやと思う。
どんなに無愛想で頑固そうな人のお店でも
「美味しかった」って言うと顔がほころぶ。
そんな店と客のコミュニケーションが好きや。
"客"が"ふんぞりかえったお客様"にならんで
感謝の気持ちを伝えたい。
清水屋
山越


やはりこう暑くなると、
いかに山越と言えども冷たい麺が欲しくなる。
この日は「山かけ冷・半熟玉子のせ」
う〜〜〜〜ん。相変わらず美人な麺じゃのう〜〜。
プルンとしてプリンとしてピヨヨヨヨ〜〜ンな麺。
ええなあ。フレッシュ〜〜じゃ。
そしてやっぱり食べたい定番「かま玉」
この日は久しぶりに、大将自らの釜ぬき(麺取り)を見れた。
やっぱスゴイ!動きに無駄がない。完璧。
麺の熱を逃がすことなく溶いた玉子に熱を伝え、
すぐさま軽くかき混ぜ半熟状にする。
う〜〜ん。
NHKの「ためしてガッテン」で
美味しい山越の釜玉を科学して欲しいものだ。
おそらくポイントは釜ぬき時にあると思う。
まず丼に茹で湯を数回かけ、熱いぐらいにしておく
そこに玉子投入。軽くかき混ぜ丼の熱を伝えておく。
そして釜のフチを使い一気に麺投入。
(素人はここで麺を高く上に持ち上げ失敗する:麺の温度が低下)
ガッとかき混ぜ全体の麺の熱を伝え半熟状に。
どうでしょう。
釜たまの美味しい食べ方、ガッテンしていただけたでしょうか?
ガッテン。ガッテン。ガッテン。
田村
岸井うどん


岸井と言えばビニールハウスでうどん屋を営むことで有名。
日本広しと言えど、ここだけじゃない?ビニールハウスうどんって。
その外観はスゴイ。最初行った時は、めちゃ衝撃的だった。
衝撃は外観だけには止まらない。
それは「岸井麺線バラバラ攻撃」
初めて食べたときは、ぶっとんだ!
素麺から餃子の皮半分までのフルコースやった。
もう笑うしかなくて、最後はむせて、鼻からうどん状態やった。
でもスゴイね。あのむにゅ〜〜とした食感とブリッとした食感の奏でるハーモニー。
なんとも言えん。サイコ〜〜〜。
さぬきうどん=3ミリ四角エッジびっしとの概念が
耐震構造偽造問題のごとく崩れさった午後だった。
岸井のうどんは極太の弾力ブリッと攻撃と
通常麺のモチプリ攻撃と、その中間のブリプリ攻撃に加え
細麺のニュルリン砲撃。そして最後に平麺のヘラヘラ攻撃があります。
これが岸井う行五段階変化活用麺と呼ぶ。
わしのうどん概念を変えた店。
岸井うどんに秩序・安定の二文字はない。
芸術家が自己の内側から湧き出る感情を、
思いのままキャンバスにぶつけるように、
生地に包丁を入れる大将。
おか泉が中世の写実的絵画なら
岸井は抽象絵画のような匂いさえ感じさせるうどんだ。
スゴイぞ!岸井!!!
●「鈴丸・小麦粉日記」投稿分・加筆修正
●写真小:これが岸井の麺だ。
これに素麺状態や生地の隅っこ部分の餃子の皮半分状態が加わることもある。
子供の頃、ちりめんじゃこの中に、
たこやイカの赤ちゃんが混じっているとうれしかったでしょ。
そんな楽しみのあるうどんです(写真クリック拡大可)
↓鈴丸さんブログ
http://suzu23.blog49.fc2.com/#pagetop
ANGEL VIEW


香川のある製麺機メーカーで、偶然知り合ったUさんと会食。
場所はホテル日航高知22Fにある「エンジェルビュー」
天使も喜ぶ素晴らしい景色の中、鍋焼きうどん御膳をいただきました。
こうやって違った視点から高知を見ると、
綺麗な海あり川あり山ありで、とてもいい場所だなあと再認識できた。
そして今までのうどん飲食、高所・高額記録を完全に塗り替えました。
(おうどん自体はセルフの小より少ないけどね)


●上の御膳に天ぷらとフルーツがついて1890円。お得感充分。



●同行した女スパイ、コードネーム:緑あひる(妻)は大名御膳2000円。
さすがホテル食、器や食材の彩りがキレイ。勉強になります。
Uさん、本当にいろいろお世話になりました。
&ごちそうさまでした。
これからもよろしくお願いいたします。
讃州


暑い。暑い。最近昼間は本格的な夏のようだ。
こんな時は「冷かけ」だね。
う〜〜ん。鰹強めのお出汁がキュ〜ンと冷えて美味。
「熱かけ」と違い、香りと風味はは抑えられてしまうが、
味はキュッと締まって旨味が凝縮されるのかなあ。濃く感じる。
きしめんのような細平麺の喉越しもグ〜。
ずずずずず〜〜と一気に大量にすすれる。
山芋のじゅるじゅる感がまたいい〜〜ねっ!
麺に絡むと更にスムースな喉越しに変わる。
おまけに音も変わる。
ずづバぼぼぼぼ〜〜〜。
山かけ系食ってる人がいると
振り返って見なくてもわかる音じゃね。
ご主人は開業前に、独学で手打ちうどんの訓練をされたそうです。
スゴイ!心意気もグ〜〜〜。
ご主人オススメの細切りざるもあるよん。
竹島町ナンコクスーパー横ですよ〜〜。
写真のバック色が真っ赤に燃える太陽みたいで
清涼感に欠ける「冷かけ」になったしまいました。反省。
WARUN
麦○
山内
なかむら


初めて飯山の「なかむら」に行った時は正直、胸が高鳴った。
"完全究極のセルフ"それが、なかむらのキャッチフレーズ。
大将は麺を打って釜にいれるだけ、
後は客が勝手に自分の好みの茹で具合で麺をあげる。
ネギがなければ、裏の畑から摘んできて切る。
わしは、なかむら対策のイメージトレーニングを日夜積んだ。
ネギがなかったら、どのタイミングで取りにいこう・・・。
硬めが食べたい時は、柔らか好みの先客を抜いてもいいのだろうか・・・。
しかし残念かな。
わしが行った頃には、メディアの力でお客が圧倒的に増え、
そのシステムは無くなっていた。もう少しだけ早ければなあ・・・。
でも、それでも興奮したなあ。
なかむらには独特の空気感がある。
大将が放つオーラ。薄暗い店内、静かにピンッと張詰めた空気。
客は彫刻家の最後の一彫りの瞬間を待つかのように、
釜場の大将の後ろ姿を見つめる。
何も言わず大将が釜場から離れるのが、茹で上がりのサインだ。
客が釜に一斉に群がる。奥さんが盛りつける。
慣れた客はその横で勝手に自分で丼に取る。
いい光景だったなあ。
画一的なうどん店しかない高知にも、
こんなお店できるといいのにね。
なかむらの大将、最近いつ行っても見かけないけど、
どうしたのかなあ。

今や香川のうどんを象徴する存在ともなった「なかむら」
そこでも"ちく天ストロー"やっちゃいました
がもう

北朝鮮が保有するミサイルについての報道していた。
「北朝鮮、弾道ミサイル・ノドン200機、スッカドミサイル600機保有・・・」
その名は「ノドン」
妙にどこか不気味な香りがするではないか。
我々日本人の生活を脅かす、脅威の戦争兵器だ。
それにどこかで聞いたことのある名称だった。
空を飛来し襲い来るその共通イメージからか、すぐに思い出したのが
「ラドン」と「プテラノドン」いずれも怪獣・恐竜系の名称だ。
他にも、ご存知。有名恐竜「イグアノドン」
背中に大きな扇子を広げたようなヒレを持つ古代爬虫類「ディメトロドン」
象とカバを足して二で割ったような絶滅哺乳類「プラティべロドン」
体長13メートルの巨大な鮫「メガロドン」
数え上げればきりがない。
「ドン」が付くと非常に不気味で怖いイメージになるではないか。
マフィアのボス、ゴッドファーザー
「ドン・コルレオーネ」もそうだろ。きみたち。
スナック菓子の「ドンタコス」もそうだ。最強のタコス。
最強のスナック菓子に聞こえてくるではないか。
以上のように「ドン」が付けば、限りなく不気味で最強のイメージとなる。
これを「ドンの法則」と名付けよう。
ではこれを実証するため、五十音を「あいうえお」順にいってみよう。
きっと「ドン」の威力が確証され、人々は恐怖におののくはずだ。
「アドン」・・・「大怪獣アドン」うん、なかなかイケルじゃないか。
ウルトラB級映画っぽくってなかなかいい。なんだかそそられるものがある。
アリクイが放射能によって巨大化した怪獣アドン。
だだの「あ」が「どん」を付け、カタカナにしただけで、
こうも強いイメージになるとは・・・。おそるべし「ドンの法則」
「イドン」・・・うーん。ちょっと無理はあるけど、
「大怪獣アドン対イドン」としてなら使えるだろう。
イシガキダイがDNA操作によって巨大化した怪獣イドン。
米国国防省がアドン撃退用に開発した最終生物兵器。
巨大アリクイと巨大イシガキダイの壮絶なバトル。
幼稚園児は想像しただけでも失禁ものだぞ。マニア必見。
次・・・・「ウドン」・・・・。
うーむ。うーむ。うーむ。早くも法則崩壊か。
「大怪獣ウドン」うーむ。うーむ。うーむ。
悩んでいてもしょうがない。いってみよー。
「大怪獣ウドン」はウミウシが公害に汚染され突然変異で巨大化した怪獣。
人間社会に問題を投げかける怪獣だ。
この恐ろしい公害怪獣映画の中で、ヘリコプターに乗った自衛隊員が
怪獣対策特別本部に状況を報告するシーンは次のようになる。
「こちら第五師団、大怪獣ウドンを追跡中。
現在、時速20キロで讃岐平野を北上中。
ウドンは白くてモチモチした体表をしています。
体後部の筋肉が非常に発達していて、コシも強そうです。
今からミサイル攻撃を仕掛けます」
ドヒューン。ドヒューン。ドンババッバン。
「ミサイル命中。し、しかし・・・
強力なグルテン体質のためミサイルが跳ね返されました。
恐るべしグミグミ感です。
あ〜〜〜。ウドン、狂ったように怒りの雄叫びを上げています」
がも〜〜〜〜。
はあああ、オチまでのなが〜〜い道のり。
先週木曜香川入り。朝食は「がもう」
ここはシステム・料金・味・風景・匂いまでなにもかもが香川〜〜ってお店。
大好きなうどん屋のひとつです。
「ドンの法則」=ドン小西・男おいどん・西郷どんは対象外。
BLUE NIGHT BLUSE

俺はスタジアムのパーキングでマスタングのエンジンを止めた。
ウィンドを少し空かしてマルボロに火をつける。
今夜はハリコミだ。きっと長い夜になるだろう。
深く煙を吸込む。
数秒後にニコチンは脳内に到達し、軽い目眩に似た衝撃が襲ってきた。
それと共に体全体にも安堵感と充足感が訪れ、緊張が少しほぐれた。
薄い帯を引く紫煙が霧のように車内に充満している。
外は夕暮れ時をとうに過ぎ、薄暗い夜が始まろうとしていた。
全てのものが青く染まる、昼と夜の境界線にある蒼い時。
俺はこの一瞬の時間をこよなく愛している。
オーディオからはビル・エヴァンスの
「ワルツ・フォー・デヴィ」が流れる。
このアルバムはヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ・バージョンだ。
ビルが奏でる、心の深部をタッチするかのような繊細な
ピアノの音色が素晴らしい。
ディナーライブなのだろうか。
演奏中にも食器と金属が接触する音がナチュラルに混じり込む。
とてもリアルなその感覚に、少し空腹感を覚えた。
辺りを見渡すとスクランブル交差点の向こうに
ひと際目立つ赤いネオンサインが見えた。
俺は迷わず車を出て、点滅する信号を無視し
反対側にあるその店に飛び込んだ。
「エイトピース。テイクアウトで」
くわえ煙草の灰が落ちる。
キャメロン・ディアスに似た店員は、
上気した頬をみせ口元に微かな笑みを浮かべながら、
出来立てを包装した熱いパッケージを手渡した。
ふと上空を見上げると丸い朧月が輝いている。
俺は包装紙をやぶり、焼きたての一個にウッドスティックを刺した。
そいつを大きく夜空にかざし、片目を閉じて月と重ねてみた。
オクトパスボールムーンだ。
確かに、暗い夜空に湯気を立て浮いている。
静かな夜の始まりに宇宙の創世をイメージしてみた。
夜空に思いを馳せる。
俺は流星のように生きたいと思った。

スタジアム=パチンコホームラン マスタング=日産キューブ
ハリコミ=夜間営業うどん店出口調査 赤いネオン=たこ焼ちょうちん
エイトピース=8個入り キャメロン・ディアス=たこ焼き屋のばあちゃん
ウッドスティック=つまようじ オクトパスボール=たこ焼き
俺=ハードボルイド
インスタントふく利
井川屋

OMENROSAN 6
今回の「おめんろさん」のトリは
徳島・三好市JR辻駅構内にある「井川屋」
大将は琴平の老舗「こんぴらや」で12年修行をされた若大将。
のべ100万食を打ったというから半端じゃない。
昨年10月、奥さんの実家があるこの地で開業されたらしい。
ちょっとお話を聞いたら、
なんでも土佐市にあった「黒潮亭」のご主人と同門らしい。
当時を懐かしんでおられました。
ブリッとして腰の強い男性的な麺を、
美味しくガツガツとたいらげ、おめんろさん終了。
なかなか変化に富んだ旅だった。満足満足。
今回の香川・徳島おめんろさんで感じたことは
まず、うどん屋・ラーメン屋の多さに驚いたことだ。
半端じゃない数だ。驚異的。至る所に麺麺麺・・・。
高知とは比べ物にならない。
高知:米の二期作・酒文化
香川:麦・米の二毛作・麺文化
食文化の違いを痛感した。
麺においては、高知は後進国だ。
みんなで高知の麺も盛り上げようね。
桂花ラーメン
まえ場

OMENROSAN 5
レオマワールド近くにあるこの名店。
出汁に魅せられたファンが全国に多くいる。
全国放送のTVにも何回も登場しているね。
わし自身も思い出の多いお店だ。
うどんを打ち始めた頃、よく通った。
目的はうどんも然ることながら、
うどん専用の小麦粉を1キロ・5キロで小売りしてくれる。
香川でも代表的な「白椿」「雀」「緑あひる」「さぬきの夢2000」など
その他では「めん匠」「金魚」「緑水晶」「白バラ」など
あと専用打ち粉もあるので、とっても便利。
興味のある方は「まえ場HP」へ
通販もやってますよ↓
http://www.maeba-udon.com/komugiko.htm
若?大将もとっても気さくな人なので
加水率(小麦に加える塩水量)や塩水濃度(ボーメ)のことも教えてもらえます。
いつもニコニコ、明るくて愉快な方です。
自分で打ったおうどん美味しいよ。
かめや


本日6月6日。
菜園場から卸売り団地南側・海老ノ丸に
移転オープンされました。
結局なんとか都合をつけ、早速行っちゃいました。
「かめや」と言ったらこれ!わしの定番「肉ぶっかけ冷」
あれ、麺ちょっとだけ太くなったかな。
おおおお、でもいい感じ。やっぱ男だねえ。
ブリリンとして、滑らかな舌触りの中に軽いモチモチ感がある
独特な仕上がりが魅力的です。
渋くて寡黙な大将の人柄がでているように思います。
「男は黙って、かめ麺や!」
高知うどん人気四天王(一般店)に挙げられるだけのことはある。
今日はお肉の量も多く感じるなあ。気のせいかな?
オープンサービス?
前の店舗は駐車場がなかったし
路上駐車の取締規制が厳しくなったから
ちょうどタイムリーな移転ですね。
開店おめでとうございます。
場所はこちら
麺バーずWeb「頑張れ!高知のうどん」で確認してね↓
http://kochi-udon.econet-plus.jp/udonlist.html#kochisi
この数時間後、かめやさんの厨房から出火という
信じられないようなニュースが・・・。
かめやさん、心よりお見舞い申しあげます。
GO WEST

俺はアイアンホースに跨がり、海岸線の道を東に向かった。
何の目的もない小さな旅だ。
六月の風は妙に重たい湿気を含み、俺の露出した肌を犬のように舐め回す。
おまけに今日は太陽をやけに近くに感じる。
焼け焦げてしまいそうなほど熱い。
緩い登り坂を越える時でさえ、
この道は太陽にそのまま通じているかのように錯覚してしまうほどだ。
丘陵を越えると、行きつけの小さなショップが目に入った。
そう言えば、朝はライ麦パン一片と苦いコーヒーしか口にしていない。
飢餓状態のような空腹感が襲ってきた。
アデランスビーチはすぐそこだ。すこし休憩しよう。
スロットルを緩め、戦闘機が空母に着船する時のように
静かにゆっくりと鉄馬を止めた。
その店には小麦色のマーメードがいる。
「ひとつ頼むよ、いつものやつ」
二本足の可愛い人魚は、ハニカミながらそっと食料を渡してくれた。
ジーンズのポケットから小銭を出すとき感じた熱い眼差しは蜃気楼だろうか。
俺は歩いて波打ち際まで行った。
広大なパシフィックオーシャンを眺めながら食べる
オクトパスボールはまた格別な味わいだった。
海に思いを馳せる。
俺は海のように生きたいと思った。

アイアンホース=カブ50 オクトパスボール=たこ焼き
俺=おんちゃん 小麦色のマーメード=たこ焼き屋のおばちゃん
アデランスビーチ=桂浜 ライ麦パン=納豆ごはん
熱い眼差し=にらみ
たみ家
ちく天ストロー

OMENROSAN
[おめんろさん番外編]
以前からやってみたかった、うどんおバカ技。
高知ではなかなか、ちく天一本揚げに出会わない。
ふふふ、ついにその日が到来。
両サイドは、天ぷらの衣がついているので
ロバート・デニーロが葉巻の先を噛み切るようにしてカット。
ふふふ、我ながらシブ〜〜〜。
そして右手に箸。左手に空洞化したちく天。
まずは麺を一口ずずず・・・・軽く噛んで・・・
いよいよ「ちく天ストロー」の登場。ずずずずず。
おおおおお、出汁が飲めた!
口中で出汁と麺が踊る。ふふふふふ。
この達成感に、脳内ドーパミンが乱舞した。
さらに麺を一口、出汁をずずず、ちく天ガブリ。
ふふふ、ちくわのプリプリ感が加わり、ドーパミン場外乱闘状態じゃ。
減りゆくちく天に哀愁を感じながらも、ずずず、ガブリ。
これいい〜〜。出汁を飲むのに、いちいち丼を持ち上げなくてもいいし。
この機能的うどん飲食スタイル、高知名物にしません?
約30万人の県民が導入すれば、格好のマスコミネタに・・・。
一躍、「うどん王国・香川」にも負けない
「うどんおバカ大国・高知」に伸し上がること必至。
だめ?
高知県の経済発展に繋がると思うけど、だめ?
一鶴


OMENROSAN 3
香川に引越して来て、
さぬきうどんの次に衝撃的だったのがコレ。
「骨付き鳥 一鶴」
見ての通り油の海に浮かぶモモ肉大陸だけど・・・でも意外と胃にはもたれない。
漬込んだ数種類のハーブ?のせいだろうか?
塩の効いたシンプルな味だけど、
複雑で奥行きと深みのある味わいに仕上がっている。
真似できない、やみつきになるテイスト。
濃厚な味わいと肉質硬めの「おやどり」
フレッシュで肉質柔らかめの「ひなどり」の二種がある。
ベテランの客はうどんの「あつあつ」「ひやひや」のように
「おやおや」「おやひな」「ひなひな」と注文する。
10人だと「おやひなおやおやひなおやおやひなおやおや・・・おや?」となる。
(USO 最後のおや?は数が合っているかどうか不安になった"おや")
わしは「おや」ファン。
とにかく硬い!スルメが束になってかかってきたぐらい硬い!
でも噛めば噛むほどジューシーで成熟した味が広がる。
これがまたビールに良く合うことと言ったらありゃしない。
自家製ビールがまたまた美味くって、ついついグビグビいってしまう。
そして「スープ」がまた旨い!
写真にはないけど「とりめし」も旨い!
ねえ、マイ・ブラジャー いや マイ・ブラザー麺九郎。
(麺九郎夫婦は一鶴が超超大好物)
(テキサスなまりの強いわしはザーをジャーと発音する癖がある)
田岡うどん
大歩危試食会の後、麺バーと別れ麺三郎夫婦は一路徳島・貞光へ。
ターゲットは「純手打ちうどん・のぶ」
徳島のタウン誌で絶賛されたこのお店、ただの手打ちじゃない!
純だぜ純。なにが純だか分かんないけど、どこが純か知りたくならない?
樽生より純生のほうが魅力的しょ。
でも〜〜〜しかし〜〜〜けど〜〜〜
13:35着。閉店25分前、麺売切れ閉店!!!!
が〜〜〜〜ン。
しかたないのでUタ〜〜ン。
でも〜〜しかし、ちゃんとサブはチェックしてある!!!
以前より、店の前を通るたび、満席満席のあのお店。
じゃ〜〜〜〜〜ん「麺類の名門・田岡うどん」
人類の名門・麺三郎が挑みます。




スゲ===。なんかわからんけどスゴイ。全て未体験ゾ〜〜〜ン。
写真上段:釜あげ ふ、ふふ舟盛りじゃ〜〜〜。ビックリ!
最初はザルかと思った。
写真下段:かけ 出汁が濃い、甘〜〜〜い!!!
最終的には麺カスの濁りがでて、徳島ラーメン風色気に・・・。
麺も伸ばした表面と、切った断面の表情差が激しく違う。
まるで二層麺のような仕上がり。
も〜〜ビックリの連続。
写真小右:製麺システム 手前の粉タップリの箱の中に500gぐらいの
楕円形の生地が入っていて、
注文毎に上にある麺切り機を釜の上までスライドさせ麺をカット。
麺はそのまま釜の中へ。茹でること2〜3分。早い!
釜には大きなステンレスのザルがあり、鎖を引くと右にある冷水槽に麺が自動的に移動。
スゴイ、オートメーションシステムやん。
大将に聞くと35年この機械でやっていると自慢げに答えた。
横から若女将が33年!と、ちゃちゃを入れる。
ふふふ、いい感じの掛合。
味はちょっと馴染みのない味だから、高知の人には軽くショックかもしれないけど
慣れると愛着の涌く味だと思う。わしはOK!!!
地元の人に愛されているのが、その証拠。
既成概念を捨てチャレンジしてみてください。
ターゲットは「純手打ちうどん・のぶ」
徳島のタウン誌で絶賛されたこのお店、ただの手打ちじゃない!
純だぜ純。なにが純だか分かんないけど、どこが純か知りたくならない?
樽生より純生のほうが魅力的しょ。
でも〜〜〜しかし〜〜〜けど〜〜〜
13:35着。閉店25分前、麺売切れ閉店!!!!
が〜〜〜〜ン。
しかたないのでUタ〜〜ン。
でも〜〜しかし、ちゃんとサブはチェックしてある!!!
以前より、店の前を通るたび、満席満席のあのお店。
じゃ〜〜〜〜〜ん「麺類の名門・田岡うどん」
人類の名門・麺三郎が挑みます。




スゲ===。なんかわからんけどスゴイ。全て未体験ゾ〜〜〜ン。
写真上段:釜あげ ふ、ふふ舟盛りじゃ〜〜〜。ビックリ!
最初はザルかと思った。
写真下段:かけ 出汁が濃い、甘〜〜〜い!!!
最終的には麺カスの濁りがでて、徳島ラーメン風色気に・・・。
麺も伸ばした表面と、切った断面の表情差が激しく違う。
まるで二層麺のような仕上がり。
も〜〜ビックリの連続。
写真小右:製麺システム 手前の粉タップリの箱の中に500gぐらいの
楕円形の生地が入っていて、
注文毎に上にある麺切り機を釜の上までスライドさせ麺をカット。
麺はそのまま釜の中へ。茹でること2〜3分。早い!
釜には大きなステンレスのザルがあり、鎖を引くと右にある冷水槽に麺が自動的に移動。
スゴイ、オートメーションシステムやん。
大将に聞くと35年この機械でやっていると自慢げに答えた。
横から若女将が33年!と、ちゃちゃを入れる。
ふふふ、いい感じの掛合。
味はちょっと馴染みのない味だから、高知の人には軽くショックかもしれないけど
慣れると愛着の涌く味だと思う。わしはOK!!!
地元の人に愛されているのが、その証拠。
既成概念を捨てチャレンジしてみてください。
うどん道場





この夏、大歩危の少し高知県側にある
岩原郵便局横にオープンする「うどん道場」
麺バーはこの新店の試食会に参加させて頂きました。
(やまちっちさん・栄養士さん・とうやくさん・むしゃしさん・二神さん・麺三郎夫婦)
会場は「レストランまんなか」近くの「ぼけ亭」
この「ぼけ亭」のご主人は三十数年間、うどんと蕎麦を打ち続けた麺の鉄人。
しかし数年前にリタイアメントされたそうで、
四国を代表する観光地ゆえ、その味と技を惜しむファンが全国におられるようです。
今回お店を立ち上げられる「うどん道場」の三谷さんもその一人。
このままこの味が絶えてしまうのは忍びない。
できれば地域の活性化にも役立てたいと一念発起。
鉄人の元で修行を積まれたそうです。
手打ち体験もできるエンタテイメントなお店を目指しているようで、
今後の展開が面白そうです。
みなさんも、ぜひ体験してみてください。
うどん打つのって楽しいよ。
●写真上段:釜あげうどん 黄色味をおびた素朴な麺線。小麦の甘みと塩加減が絶妙。
下段:かけうどん 味醂・砂糖系の甘みを抑えた節系出汁が魅力。
昆布もいい素材を使ってそうです。グルタミン酸の甘みがとてもグ〜〜。
わし好みの味やった。
ぼけ亭さん、うどん道場さん、やまちっちさん
今日はありがとうございました。
自然に囲まれた空気の中で頂くおうどん、とても美味しく素敵でした。
さわ田製麺所 2



「やまいち」の後は、やまちっちさん・栄養士さんと一緒に「さわ田製麺所」へ。
ブログに出ていた夏の新メニューがお目当て。
麺九郎夫婦は仕事があるので先に帰宅。
やまちっちさん:夏野菜のカレーつけ麺 栄養士さん:細切りぶっかけ
わし:夏野菜のぶっかけ。
アスパラめちゃあま〜〜い。お茄子もおいしい。
ふむふむ・・・出汁はごま油?を効かせた和風ドレッシングのよう。
あれ〜〜。麺はちょっと硬くなった。あの素敵なもちもち感が・・・。
でもシャキッとした麺質もいいかも。
これも夏向けのアレンジかな?
茗荷の味と香りが、夏を強調する美味しい一杯でした。
夏野菜の彩り・カラーリングと盛付けがとってもイイ感じです。
おしゃれ〜〜。
ここでも怪しい撮影風景。
そうです。わしら、うどんオタクおんちゃんです。
隣のお客さんが、撮影方法から食べ方まで異常に興味を示していた。
麺バーは入らん?
↓麺バーWeb「頑張れ!高知のうどん」
http://kochi-udon.econet-plus.jp/index.html
やまいち

やまちっちさんが今日「やまいち」に出没するという情報入手。
麺九郎夫婦とわしは緊急出動体勢に!
スクランブル、スクランブル。エマージェンシー。
「黒のVダブ、あけぼの街道を東に進行中
奴は武器を所持しています。おまけに女性の人質まで・・・」
無線緊急通報が入る。
激しいドリフト音と白煙をあげ、黒塗りの車はうどん屋の前で止まった。
ドアがゆっくり開く。
奴の右手に黒い武器が光った。冷たい緊張が走る。
「ほーどるあっぷっ ふりーづ」
わしは流暢な英語で言った。
な〜〜んだよくみると、ペンタックスやん。おまけに栄養士さん。
このあと、みんなで仲良くうどんを食べました。
つかの間の白昼夢。





写真大:ジャージャーぶっかけ
写真小上段左から:冷かけ/山いもぶっかけ/温玉ぶっかけ
揚げ餅うどん/釜あげ明太パスタ
久しぶりの「やまいち」
楽しいメニューも増え、お店も充実していた。
麺も鍛えの証である、サイド面にへこみのある綺麗なエッジ。
旨味充分なモチプリ麺だ。いい感じです。
この麺にベストマッチの「冷かけ」は、懐かしい風味のある出汁だった。
美味しくいただきました。
しかし、うどん撮影時は他のお客さんから見ると
異様な光景やったろうね。
怪しいおんちゃんらあが、次から次に運ばれてくるうどんを
ビシバシ、カメラにおさめる姿。
たとえそこに水着の美女が現れようと、被写体はうどん!
撮って食って美女にゴ〜〜〜の優先順位。
そんな可愛い奴らです。
やまいちさん、お騒がせいたしました&ありがとうございました。
また行きま〜〜す。
ふく利


OMENROSAN 2
タウン誌「TJ Kagawa」と「あわわ」の共同企画、
2005年発行の「麺本2」でも徳島ラーメン人気投票ランキング、
堂々の1位に輝いているお店。
(わしの行ってみたいお店ランキングでも上位入賞だった)
何度か前を通過したこともあるが満腹だったりで
チャンスを逃していた。
やっとこれた。緊張しつつ入店。
食券を買って席に着く。
奥の厨房では、牛乳かと思うほど真っ白なトンコツスープを注いでいる。
ええええ、あんなに真っ白なのに
最終的にはあの茶系のスープに仕上がるのか・・・ちょっとオドロキ。
早るキモチ抑えまずはスープを一口。
まさにこれぞ徳島ラーメンという王道をいくお味だ。
独特のトンコツ醤油味がなんとも言えない。
やや硬めのストレート麺の絡む濃厚な味。
腹のそこから、旨い!という実感がこみ上げてくる。
人気の理由が良く分かる。
奇をてらうことなく、基本に忠実な真っ直ぐな味だ。
恐るべし徳島ラーメン。
わし徳島に住みたくなった。
みつい



OMENROSAN 1
四国の麺を紹介した四国旅マガジン「美麺礼賛」に掲載されていた
「鳴門うどん みついの手打ちうどん」
この本の中で、鳴門うどんは伊予チャンポンと並び
ブレイク必至のご当地麺のひとつに挙げられている。
そりゃあ、ぜひ食べてみなくちゃねえ。
手打ちのようだが、麺は茹でたものを温め直すスタイル。
出汁は鰹の香る優しいタイプ。麺は極細。
さっそくズズズズズ・・・・。
さぬきうどんとは全く違う世界が広がる。
腰など無縁の優しい麺だ。徹底的に優しい。
優しさを追求すると、こんな世界観になるんだろうな。
唇でも噛み切れるほど柔らかい。
なんだろう、この唇の感触、口の中での食感・・・。
さぬきうどんがディープなキッスだとすると、
鳴門うどんはソフトなフレンチキッスだ。
さぬきうどんが玄米入り五穀米だとすると
鳴門うどんは上白米を米から炊き上げた上品なお粥だ。
う〜〜ん美味しい!!!
わし、この新しいうどんファーストキッスで
鳴門うどんにメロメロ。
おめんろさん
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