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貝毒回復・お粥脱出うどん復帰第一弾。
東海在住のわかばさんご推薦の「山」へ。

わかばさんの「山」記事

山上がり いや 病上がりのわしですが
わかばクライアント依頼の
「山」今昔食べ比べミッションを決行。

久しぶりの「山」。
病上がり いや 山上がりの道。
細い未舗装の山道を登ると、今でもゾクゾクしてくるね。
この秘境感、都会から来る人にはたまらんやろうね。
本当にこんな所にうどん屋があるの?本当にうどんが喰えるの?
スリリングな道のりにワクワクと期待感が高まる。

おおおお~~~~!!!
駐車場にはたくさんの車。大勢のお客さん。
よかったね~~~。めっちゃめちゃ繁盛しとるう~~~~!!!
ちょっと遅れて1:30頃入店。
玉切れ2玉前。ギリギリセ~~~~~フ!!!


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今回はちょっとシビアかもしれないけど
感じたままに書き綴ります。
もう4年も前になるので
はっきりとした記憶ではなくなっているけど、
オープン当初のファーストインプレッションは、
正直、まだまだ未完成かなという印象だった。
麺も出汁も全体的に「ゆるい」という記憶が残った。
麺と出汁が奏でるハーモニーの強弱のリズムが弱く、
均一的な起伏のない仕上がりだったように記憶しています。
具体的に言うと、麺線も同じ太さ、腰もゆるく均一な歯応え、
それに同調するかのような出汁の味覚構成と温度。
開店間もなかったから仕方ないよね。

しかしながら、確かな可能性も信じていました。
過去記事にも書いていたように
讃岐うどんの秘境的ローケーションの持つ魔力と
うどん味覚が渾然一体の爆発的アイデンティティを持った時、
この店はきっと新しい光を放つと。

山 過去記事


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今回も比較のために、当時と同じ冷かけを注文。
見た目にもう差は歴然。
手打ち・手切り感満載の自然流うどんに変貌。
見るからに辺りのロケーションにもマッチする魅力的な容姿に。
「うどんの耳」まで見え隠れして、なかなか田舎風。
(わかばさんの記事にはこれの数倍の衝撃「一反もめん」が!!!)
庵治の山と海にマッチする、素朴な田舎風うどん。
なかなか店のアイデンティティが確立されてきているんじゃないかな~~~。

麺を一口。
おおおおお~~~~~!!!
キンキンに冷えた出汁にギュンと冷やされたうどん。
ゴツッとした力強い食感。
暑い日だったから、目が覚めるシャープさを感じる!!!
外気との温度差が実に気持ちいい。
極冷ながら小麦の甘味も旨味も充分に味わえる。
家族一同、「旨い」や「美味しい」の声が漏れる。
周辺の客からも同様の反応が。
旨いね~~~~~!!!
この味を引出すのに、相当勉強されたんだろうな。

だだ、ちょっと辛口評価をすると
冷やしすぎの感がありますね。
ビギナーにはこのインパクトがかなり受けるだろうし、
温には丁度の剛麺設定なんだろうけど、
わし的には硬過ぎて、後半もっと柔軟さが欲しくなってくる。
理想的には麺の冷却温度をもう少しゆるめ
後半、柔軟さも楽しめる二段階設定ができるといいな~~~~。

出汁は鰹と昆布と味醂の旨味と甘さ。
醤油の辛味と旨味がアクセントになって
なかなかバランスのよい、めんつゆ風な味の傾向。讃岐色は控え目。
麺の旨味が立体的に浮かび上がる味の構成、
これはこれでとってもいいんだけれど、
お店のコンセプト的にはもっと冒険して、
庵治や瀬戸の海を感じる田舎的・野性的志向の出汁が
先程から述べているこの店のアイデンティティにマッチし、
この店の魅力を数倍高めるように思いました。
(あくまで一品のみの個人的感想です)

しっかし、跳躍的進化。
お店の目指す方向性をはっきりと定め、
それに向かって努力している姿が見えます。
厨房で作業をしている大将の姿を見て感じました。
玉取りをして一旦テボに入れ吊るし、優しい自然重力水切り。
最後にテボを優しく振って完全水切り。
丁寧な水切り作業にも、うどんへの愛情を感じました。
そして何より、麺の旨味の完成度。極冷状態で感じたあの旨味。
本当に美味しいうどんを追求する姿勢。
次回はシンプルに醤油と温かけを食べてみたいと思います!!!

わかばさん、
ちょっと個人的リアルすぎるリポートになってしまったけど
これからいろいろな「山」伝説が生まれてくると、かなりな人気店になりそうですね。
讃岐うどん界に、新しい光を放ってほしい一店です!!!
わかばさん、
「山」の進化確認のチャンスを与えてくれて、ありがとうございます。


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天ぷら類完売。おでんも売切寸前。

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元「セカチュー博物館」だったところは客席に。
繁盛振りが伺われます。

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天空うどんパラダイスです!!!

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アキ~~~~。サク~~~~~。まさみちゃ~~~~ん。

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ここ「山」でこんなイベントが開催されるようです。

「夕焼けうどん 山」
“夕焼けに包まれて、景色のええとこでうどんを食べよう”
5月29日(日)18:00~19:30くらいまで。

主催:「こだわり手打ちうどん 山」、「石川うどん」、「SIRAKAWA」、「よしや」

詳しくはこちら↓
夕焼けうどん 山

いいですね~~~~~。
こんなイベント。
讃岐うどんのニューカマー達が
日常の風景の中で、うどんを最大限に楽しもうとしています。
















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Comment

あんまり冷たいの食べたら、またポンポン 壊すよ~~(爆^)2011.05.07(Sat) 10:44 | URL | おっさんうど~ん

おっさんさん、そ~~~なんですよ!!!
まだまだ本調子やありませ~~~ん。
冷たいんやら、油っぽいもんやら、
度数の高いアルコールを摂取すると
ぽんぽん、いたいいたいの~~~なんでちゅ~~


2011.05.07(Sat) 11:04 | URL | じぇ~~むす
ごめんね
お兄ちゃん、ひっさしぶり。
ブログ、いつの間にか復活してたんやね。

先日は、体調悪い時に電話してごめんね。
旧姓名MMさんが、めちゃくちゃ酔っぱらっていて、
ぜひ電話しろと言うんやもん。
ご迷惑をおかけしました。
MMさんご夫婦、渋谷や中目黒で現在7軒のお店を経営しとります。
凄いねえ。
では、またコメント書くね。2011.05.07(Sat) 23:24 | URL | 麺九郎
ありゃ、りゃ。。。
じぇ~~むすさん、こんばんわ。
ありゃ、りゃ。。。。解読 もとい 貝毒 大丈夫(@_@)。。。。

で、山 ニアミスだったのね!!
おいらはチョイ手前に食べたみたいです、、、、

いやはや、麺 美味かったですね
今度は、温かけ 食べたいです♪

夕焼けイベント。。。。思案中。。。。2011.05.08(Sun) 00:11 | URL | cobara
ありがとうございました
いや~最初に私の名前が出てきたのでビックリ!しました^^;

リクエストにお応え頂きありがとうございました。
さすがは讃岐うどんを極めてらっしゃるじぇ~むすさんですね。
記事を読みながらなるほど~!と思いました。
私なんかにはまだまだわからない所まで深く観察されて
それに対して感想を述べられる・・・すごいです!尊敬してしまいます。
今後もうどん記事いろいろ参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします。

貝でお腹を壊されたとか・・・もう丈夫ですか? お大事に・・・。2011.05.08(Sun) 01:48 | URL | わかば

麺九郎~~~、おはよ~~~!!!
あの時は最悪のタイミングやった(笑)
ボロボロ状態でやっと眠りのつけて一時間。
ほんでもって最悪体調VS最強酔っぱらいMM。
眠れんなったよ~~~~!!!(笑)

ブログは某国の秘密諜報組織からの依頼を受け再開したん(笑)
麺九郎の好きな「みゅんへん」もアップしとるよ。
読んでみてね~~~~~。



2011.05.08(Sun) 05:43 | URL | じぇ~~むす

cobaraさん、おはよ~~~~!!!
ニアミスやったんや~~~、残念!!!
貝毒で弱った銀杏をアルコールで消毒しようと試みたら
今度は酒毒に当たったみたいで体調未だに優れません!!!
毒だらけのGWでした!!!

麺味はええね~~~~!!!
最初はご兄弟?とお父さんの三人でスタートしてたんやけど
この間はお母さん?との二人だけになってたね。
二人だけでで茹でたて提供。しかもあの客数。
厨房覗いたけど200~250人分???は既に消化。
それをこなすのは凄い!!!

夕焼けうどん、わしも思案中です~~~~!!!




2011.05.08(Sun) 05:56 | URL | じぇ~~むす

わかばさん、おはよ~~~~!!!
ありがとうございます。
「山」、めちゃめちゃ気になっていたのでいい機会でした!!!
本当に、香川にしかない、香川でしか味わえない
魅惑的なロケーションとシズル感を持ち合わせた
一店なので、独自の進化と発展を遂げてもらいたいです。
「夕焼けうどん」のイベントを見ると
讃岐うどんのニューカマー達との交流もあるようなので
みんなで「山」のいいところを引出していけば
きっと伝説が生まれると思います。
それは確かなアイデンティティとなって
この店の人気を不動のものにすると思います。
「夕焼けうどん」いいですよね。
土日だけでも定番化してもらいたいですね。
季節毎の瀬戸に沈む美しい夕陽を眺めながら食べる
美味しいうどん。感動ものですよね。
他では味わえない新しい味の感動プレゼンテーションです。
間違いなく最強の武器になるはずです!!!

今回はいい機会をくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!!!






2011.05.08(Sun) 06:17 | URL | じぇ~~むす
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