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うどん原風景は静かな町の中にある。
市内松福町の表通りを少しはいったところにあるうどん屋さん。
お客さんを「おかえり~」で出迎え
「いってらっしゃ~い」で送り出す。
アットホームな感じ。
麺は機械を使用しない純手打ちのようだ。

ここも常連さんが多く
注文を通さないお客さんもいるくらい。
夜は居酒屋になるのなか。
昨晩この場所での飲み会で盛り上がった話の続きをしていた。
その会話の途中で
「あっ、今日は若布なしにしてな~~
二日酔いやけん
なんもなしでええわあ~~」
「ネギもいれんな?」
「ネギもいらん、なんもいらん
素でええわあ」
てな具合に非常にザックバラン。


こんな常連さんの中だと
ちょっと孤独感を感じられずにいられないが
決して嫌な感じはしない。
かえってあたたかみに癒される。

観光客が大挙して押しかけて来るわけでもないこの店は
近所の住民と、この周辺に働きに来る少数のお客に支えられていて
その分、店と客の距離が縮まり濃厚になる。
人情というか、風情というか、そんな香りがする。

旅をしていていつも思うが
こうした下町的な空気が大好きで
ふらりふらりと歩き回り
知らない土地の、知らない店に入るのが楽しみだ。
そこには間違いなく、そこで暮らす人達の色がある。

大将の手の温もりがある手打ちうどん。
小さな店舗、この狭い地域で営まれる暮らしの香り。
これも、もうひとつのさぬきうどんの風景なんやね。



ダウンタウン・ワンポチ




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Comment

そういう店のほうが最近は惹かれますね♪
 2007.09.14(Fri) 08:56 | URL | やまちっち
近所のうどん屋さん
偶然こんな店を見つけ、こんなうどんがでてきたら、うれしいねぇ!
昨日の高知新聞に五十年近く親しまれた一軒の食堂が閉店する記事がでてました。
前を通るたびに、そのうちにと思ってましたが!
2007.09.14(Fri) 09:06 | URL | 三丁目

うどん屋に限らずこういうお店は、ほっとしますね。
第2の我が家みたいな。。。
2007.09.15(Sat) 01:30 | URL | いであ

おぉぉ 名古屋のしゃちほこの様な海老!
一代で終わりとか 跡継ぎがなくて終わりそうな店って 
けっこう周りにあります  しかも気に入っているところ。
ホッとする様な店ってええね~
2007.09.15(Sat) 06:08 | URL | サト

やまちっちさん 
万人に優しい店は生き残るねえ。2007.09.15(Sat) 16:25 | URL | 麺三郎

三丁目さん
いっけんさんのとこで見ました。
しんぼり食堂ですね。
今の時代に、ものすごい存在感のあるお店やったねえ。
昭和の良き香りのするお店がまたひとつ・・・。
なつかし系のオムライスが食べたくなったら
たまにいってました。
残念です。




2007.09.15(Sat) 16:30 | URL | 麺三郎

いであさん
お店に限らず人も同じですね。
私利私欲に走らず、万人に誠実な人はほっとしますね。
自分の都合で、人の行動に規制をかける人は
店の都合ばかり優先する居心地の悪い店と同じですね。

ああああ、ほっとできるお店でゆっくり呑みたいなあ。



2007.09.15(Sat) 16:46 | URL | 麺三郎

サトさん
なんでやろうねえ。
ええ店ほど後継者がおらんかったりして
ええ店ほどスタイルが古いのかもしれんねえ。
時代とのギャップが大きいのかもしれんねえ。
ほっとできるお店、大事にしたいです。

2007.09.15(Sat) 16:54 | URL | 麺三郎
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